面白い懐中電灯が出ました

Panasonicが100周年を迎えて続々と面白い商品を出しています。

その一つが『BF-MK10』という品番の懐中電灯です。

懐中電灯はPanasonicがまだ松下電器器具製作所だった頃に開発された角型のナショナルランプから始まっているそうです。

当時の一般的なライトはろうそく、あるいは石油ランプでした。電池式のライトもあるにはあったのですが、点灯時間は3時間ほどと短かかったそうです。

しかしこの電池式のライトは30時間以上も利用できるものでした。その性能を試してもらうために、創業者の松下幸之助は販売店に無償でランプを提供していたといいます。

それから爆発的にヒットして松下電器は電池やライトの量産を成功させて大きくなっていったといいます。

そんな歴史のある角型ナショナルランプの進化版がなんと今回発売されました。

その名も強力マルチライト『BF-MK10』です。

こちらはコンパクトなのに400㏐の明るさを出すことができます。直視するとほんとにまぶしいくらいです。

そして重量はなんと約270ｇ！疲れ知らずの軽さですね。

しかもオンオフのスイッチ部分が光るので様々な用途に対応しています。

さらにパナソニック史上No.1長もちな乾電池エボルタNEOが付属しているので大変お得です。

自然災害が多発している昨今に備えの一つとしてぜひ1台いかがでしょうか(^^)/

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